子育てママ向け♪ 仮想通貨の違いについて
🌟この記事はこんな方にオススメ
✅仮想通貨のことを知りたい
✅それぞれの仮想通貨の違いを知りたい
✅仮想通貨の意味や役割を知りたい
✅ビットコインについて知りたい
✅イーサリアムについて知ってみたい
今回も諏訪地域にお住まいの仮想通貨初心者の子育てママさんからいただいた質問をもとに、
こんなお悩みを解決していきます〜♪
はじめに
暗号資産(仮想通貨)で有名なビットコインやイーサリアムの違いはなんだろう?
初心者の私でも分かるようにビットコインとイーサリアムの違いを具体的に教えてもらえると嬉しいわ♪
長野県の諏訪地域にお住まいの子育てママさんから、
「仮想通貨って種類があるけどその違いってなんなの?
ビットコインとイーサリアムって有名だけどその2つも違いがあるのかな?」
というご質問を受けました😌
確かに諏訪地域で仮想通貨を始めたばかりの初心者のママさんたちも、、
「ビットコインとイーサリアムって何が違うんだろう?そもそも仮想通貨ってなんで種類がたくさんあるの?」
と疑問に思っていたという方が多くいました💦
実は、暗号資産(仮想通貨)がたくさん生まれるのには理由があります!
✅決済手段としての導入
✅決済スピードを速めるため
✅ブロックチェーンプラットフォームの独自トークン
これだけでは伝わりづらいと思いますが、
この様に仮想通貨が作られる理由は様々です😌
そこで今回は暗号資産(仮想通貨)で代表的なビットコインとイーサリアムについて、
その違いを解説していきながら、
たくさんの仮想通貨が開発されている理由についてもカンタンに説明していけたらと思います!
この記事を読むと今から仮想通貨を始めたいと思っている初心者の子育てママさんでも、
ビットコインとイーサリアムの違いをしっかりと理解できるようになるはず✨
そもそもビットコインとイーサリアムってなんなの?
という方は先に以下の記事を読んでいただくと、理解しやすいと思います♪
①ビットコインとイーサリアムは目的が違う
ビットコインとイーサリアムの1番の違いは、「その目的」です!
✅ビットコインは決済のために作られた仮想通貨
✅イーサリアムは社会をより便利するために作られた仮想通貨
こんなイメージをしてもらうと分かりやすいと思います♪
ビットコインについて
ビットコインは法定通貨(円やドル)に変わる決済の手段として作られた仮想通貨です。
ビットコインの最大の特徴は、
金融機関な中央集権的な第三者を仲介せずに、個人間でができること♪
すでに色んな企業やお店でビットコイン決済が可能になっています。
普段僕らが使っているお金もそうだけど、
銀行のような「第三者機関」と呼ばれている場所にお金を預けていたら
そのお金が奪われたりする事件が多かったから、
お金のやり取りを個人間でできるビットコインが画期的だと言われたんだゾウ〜
そして、ビットコインはその資産性が認められており、
価値が急上昇していることから投資先としても価値が認められてきました!
またビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれいますが、
これは「金」と同じような低リスクの資産として認められてきている証拠でもあります!
イーサリアムについて
イーサリアムはビットコインのように通貨名を表しているわけではなく、
実はプラットフォームの名称です。
諏訪地域のママさんからもプラットフォームってなに?と聞かれたので
サクッと解説するゾウ!
プラットフォームとはすごく分かりやすい例えでいうと
「情報や商品などのサービスを提供する場所」のことだゾウ!
今回のイーサリアムで言うなら、
イーサリアムというのは仮想通貨の名前じゃなくて
あるサービスを提供している場所(企業)の名前がイーサリアムだということ!
みんなに聞き覚えのあるETH(イーサ)という名前の仮想通貨は、
このサービスの中で使われるお金(仮想通貨)のことなんだけど、
そもそもイーサリアムという企業がなければこの仮想通貨も発行されなかったから、そういう意味では最初からお金として生まれたビットコインとは目的が違うよね!という意味だゾウ!
そして、イーサリアムの大きな特徴はスマートコントラクトという機能があること!
身近な例で言うと自動販売機の仕組みに近い機能ですが、
これを「支払」や「各種契約」など色んなことに応用することで、お仕事の効率がよくなりました!
このように仮想通貨であるビットコインとイーサリアムですが、
開発の目的や使い道が全く違うことがわかると思います!
②コンセンサスアルゴリズムの違い
仮想通貨は銀行のような場所がないので、
取引の承認作業をユーザーの誰かが行っています!
取引の承認作業とは?
例えば送金された1000円が本当に1000円なのかをチェックすること!
現金の場合はこの作業を銀行がやってくれるんだけど、仮想通貨は銀行がないからユーザーがやるんだゾウ!
その際のユーザーのメリットとしては、
本来銀行がもらっていた手数料を代わりに承認作業をしたユーザーがもらえること!
必要な作業をしてくれたユーザーに手数料を平等に分け合える仕組みも、
現金にはない仮想通貨の安全性や透明性になります♪
取引の承認方法はたくさんありますが代表的なものは以下のとおりです。
POW(プルーフ・オブ・ワーク)
POS(プルーフ・オブ・ステーク)
POC(プルーフ・オブ・コンセンサス)
ビットコインの承認方法
ビットコインのコンセンサスアルゴリズムはPoWと呼ばれている方法です。
これは専用のパソコンを使って承認作業を一番早く処理を済ませた人が、
報酬(手数料)をもらえるという仕組み!
イーサリアムの承認方法
イーサリアムは現行ではビットコインと同じPoWを採用していますが、徐々にPoSに変更しています!
PoSは持っている仮想通貨の量が多いほど、承認作業をする権利がもらえるので、
結果的に多くの手数料をもらうことができるという仕組みです!
③ ブロック生成時間の違い
ブロックチェーンでは、一定の量の取引データのことを「ブロック」と呼び、
そのブロックがチェーンのようにつながっています。
このブロックを作る時間は通貨ごとに違うのですが、
ビットコイン:10分
イーサリアム:15秒
となっております!
これはどういうことかと言うと…
ビットコインのブロック生成時間は10分なのでビットコインで送金した場合には、
次のブロックが生成されるタイミングで送金が完了するため、最低10分以上は送金に時間がかかりますが、
イーサリアムのブロック生成時間は約15秒なので、ビットコインよりも取引がスムーズに行えます!
④発行枚数の違い
2つの仮想通貨は発行枚数も違います!
ビットコイン:2,100万枚
イーサリアム:発行上限なし
ビットコインの発行上限は2,100万枚であり、
それ以上枚数が増えることがないためその価値が上がっています。
なので投資家の間でも、ビットコインはゴールドと同じ価値を持つとの意見が多いくらいです!
しかしイーサリアムは今の所発行枚数の上限が決まっていません。
今後発行上限が定められる可能性もあるので
ニュースもチェックしておきましょうね♪
ちなみに諏訪地域の子育てママさんから、
「仮想通貨は沢山発行された方がいっぱいもらえるんじゃないの?」と
聞かれたけど、基本的に発行枚数が決まっているほどその仮想通貨に
価値がつきやすいゾウ!
分かりやすい例で言うと、最近人気のポケモンカードに価値がつくのは、
少ないレアカードをみんなが欲しがるから買おうとすると高い値段がつきますが、
もしレアカードが大量に作られていたら、
みんなカンタンに買えちゃうので、大した価値はつかないというイメージです!
仮想通貨にはそれぞれ別の価値がある
今回解説してきた様に、ビットコインとイーサリアムには色んな違いがあります!
仮想通貨について勉強を始めたばかりの初心者の方はなんとなく「名前が違うだけかな?」くらいに
思ってしまいがちですが、それぞれの仮想通貨ごとに目的が違う全くの別物です✨
今回はビットコインとイーサリアムの2つの違いを解説しましたが、
他にも様々な目的で開発されている仮想通貨がたくさんあります!
それぞれの仮想通貨の特徴を学んで、
「面白いなぁ」
「将来性ありそう」
「社会の役に立ちそう」
と思った仮想通貨を買っていくと、ますます楽しくなりますよ♪
まとめ
今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんからの質問をもとに、
「仮想通貨の違い」について解説していきました!
今回は初心者の方も知っているであろう、
ビットコインとイーサリアムという仮想通貨の違いについて解説しましたが、
諏訪地域の子育てママさんも「リップル」や「エイダ」など
他にも色々な仮想通貨を知っていました😌
ほかの仮想通貨の特徴を知りたいと思っている子育てママさんも多いと思うので、
そのほかの仮想通貨の特徴や社会的な役割は、今後少しずつ記事にしていきます!
今回は「仮想通貨の違い」をテーマに解説していきましたが、
これからも諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんからいただいた質問やご相談をもとに、
諏訪地域の子育てママさんはもちろん。
諏訪地域以外の全国の子育てママさんにも、
初心者向けに分かりやすく仮想通貨の魅力をお伝えしていきますね♪
仮想通貨の社会性や将来性を学んで、
自分で買いたいと思える仮想通貨を見つけてみると更に仮想通貨の投資が楽しくなると思いますよ♪
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