初心者向け! オススメNFTストアについて
このシリーズでは、エレファント先生が活動している諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんから良くいただくご相談をもとに、
ゼロから始める仮想通貨「ゼロスタ」というシリーズをはじめました!
ゼロスタは「ゼロから始める仮想通貨」をテーマに、仮想通貨初心者の子育てママさんに分かりやすく仮想通貨の魅力をお伝えしていく企画を作りたい!という思いを元に作りました!
今回ゼロスタは第23回目となります!
過去のゼロスタはこちらをチェック↓
23.NFTのオススメストア
NFT作品を買いたいと思うんだけど、オススメのNFTストアを教えてほしいわ!
諏訪地域ではまだまだ知らない人が多いNFT。
仮想通貨の特徴や将来性について調べていくとNFTというワードも見かける機会が増えてくるので、気になりはじめる方もいると思います!
NFTとは唯一無二のデジタルアートのようなモノで、イラスト作品やゲームに使われるアイテムなど様々な形で資産となっています!
そんなNFTですが、購入してみようと思った時には、どんな場所から購入すれば良いのか?
わからない方もいると思います。
実はNFTも仮想通貨のように取引所やマーケットプレイスと呼ばれるストアのような場所で購入することができます!
諏訪地域でもNFTに興味を持つ子育てママさんから、購入場所を聞かれることもあるので、
今回はオススメのNFT購入所について、諏訪地域でご相談をくださる子育てママさんのご相談を元に解説していきたいと思います!
初心者にもオススメ! NFTストア
Coincheck NFT
Coincheck NFT(β版)は、仮想通貨取引所Coincheckが運営する日本初のNFTマーケットプレイスです。
ユーザー同士でNFTと仮想通貨の交換取引ができます。
Coincheck NFTでは、ブロックチェーンゲームのキャラクターやアイテムなどのNFTを仮想通貨(暗号資産)で簡単に売買できます。
NFTアートは暗号資産や株などの金融商品と同じように、時間の経過とともに価値が変動します。
そのため、購入したNFTの価格が上がったときにマーケットプレイスに出品・売却することで利益を得ることができます。
NFTを購入する際の手順は、次のとおりです。
①暗号資産取引所で口座開設をする
②暗号資産取引所に日本円を入金する
③暗号資産を購入する
④NFTマーケットプレイスにログインする
⑤NFTを購入する
Coincheck NFTは、Webブラウザ、Coincheckアプリ(Android)、Coincheckアプリ(iOS)から利用できます。
Webブラウザの場合、画面左のメニューバー内、「Coincheck NFT」をクリックしてアクセスします。
🌟Coincheck NFT(β版)の特徴
✅オフチェーン取引でガス代(手数料)が無料
✅コインチェック取引所で取り扱いのある大半の通貨で決済が可能
✅コインチェックのアカウントを保有していれば簡単に登録可能
✅ネットワーク手数料不要
✅簡単決済(複数の暗号資産で購入できる)
✅簡単・安心・安全
Coincheck NFTでは、ゲームやアートなどの様々なNFT作品を取り扱っており、現在は21種類の仮想通貨で売買できます。
Coincheck NFTでは、NFTの取引をブロックチェーンに記録しないオフチェーンで行います。
オフチェーンでNFT取引を行うことで、ガス代が不要となり、取引コストが大きく軽減されます。
NFTはブロックチェーンで保管されているので、実物のアセットと比べて破損したり紛失する危険性が低いというメリットがあります。
また、MetaMask(メタマスク)などの暗号資産用のウォレットを持っていれば、手軽に市場で売買できる点も魅力です。
OpenSea
世界最大手のNFTマーケットプレイスで、100万人を超えるユーザーに利用されています。
多くのブロックチェーンへ対応しており、出品数やコンテンツジャンルが豊富で総出品数は400万点を超えています。
openSeaについて詳しくはこちらをチェック↓
openseaは有名なストアなので、諏訪地域でご相談をくださる子育てママさんも知っている方はいたゾウ✨
Foundation
質の高いNFTを出品、購入したい場合はFoundationがおすすめです。
利用できるアーティストに制限を設けており、一部のアーティストしか利用できなかったことから質の高さが人気を集めました。
Foundation(ファンデーション)は、NFT(非代替性トークン)のマーケットプレイスです。
2020年5月にリリースされ、当初は招待制でした。招待されたクリエイターのみがNFTの販売を行うことができました。
2023年現在、FoundationではNFT販売する際の招待制を撤廃しており、誰でもNFTを出品することが可能です。
🌟Foundation(ファンデーション)の特徴
招待制のマーケットプレイス
先ほども紹介しましたが、Foundation(ファンデーション)の最大の特徴は、招待制のマーケットプレイスである点です。
すでにFoundation(ファンデーション)を利用しているクリエイターから招待を受けた人だけ登録・出品が可能になります。出品のハードルは他のマーケットプレイスに比べて高いです。
その代わり、クオリティの高いNFT作品が多く揃っていることから、新しい発見をしやすいNFTマーケットプレイスだとも言えるでしょう。
SNSのように使える
Foundation(ファンデーション)は、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSのように、クリエイター自身のページにNFT作品を公開することができます。
NFT作品に興味を持ってくれたユーザーがページを訪れることで、購入につながる可能性が生まれます。
インスタグラムで商品を販売しているアカウントをイメージするとわかりやすいでしょう。
Foundation(ファンデーション)では、気軽に自分のNFT作品を紹介できるので、NFTを探したい人はもちろん、拡散したい人にとっても嬉しいマーケットプレイスであると言えるでしょう。
高値で売れやすい
Foundation(ファンデーション)は「希少性」「信用」という観点から、出品すること自体に価値が生まれやすく、NFT作品の価値が高まりやすい傾向にあります。
他のマーケットプレイスには存在しないポイントなので、Foundation(ファンデーション)を利用するメリットだとも言えるでしょう。
招待制であることから悪質なクリエイターが少なく、購入者も安心して利用できる点も評価されています。
人気投票システム
Foundation(ファンデーション)には、Community Upvoteという人気投票システムがあります。
この人気投票システムで、上位50位に入ればFoundation(ファンデーション)の招待枠を入手することができます。
しかし、競合が多いため難易度が高い傾向にあり、一筋縄ではいきません。
ただ、他のマーケットプレイスですでに多くのファンを抱えているクリエイターは挑戦するべきだと言えるでしょう。
SBINFT
SBINFTは、国内最大級のNFTマーケットです。
公認のコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動のアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)および、利用者同士が保持しているNFTの売買(二次販売)が可能です。
🌟SBINFT(旧nanakusa)の特徴
パブリックチェーンを採用している
SBINFT Marketは、イーサリアムとPolygonのパブリックブロックチェーンが利用されています。
国内のNFTマーケットでは、独自のブロックチェーンを使っていたり、パブリックブロックチェーンでもオフチェーンで利用しているマーケットもあります。
オフチェーンは、取引情報を全てブロックチェーン上に記録するオンチェーンと違い、取引の一部だけをブロックチェーン上に記録するためガス代の高騰を防げますが、安全性が担保されません。
SBINFT Marketは、「nanakusa」から継続してオンチェーンのパブリックブロックチェーンを利用しています。
Polygonのブロックチェーンに対応することで、イーサリアムのブロックチェーンのように高いガス代に悩ませられることもなく安全に取引できます。
クオリティ・安全性が高いNFTのみを購入できる
SBINFT Marketは、SBIグループ傘下のSBINFT株式会社が運営する安全性の高いNFTマーケットプレイスです。
イーサリアム・Polygonの通貨に対応している
SBINFTは、ブロックチェーンにイーサリアム(ETH)とポリゴン(Polygon)を採用しています。
SBINFTマーケットは、仮想通貨のイーサリアム(ETH)とポリゴン(MATIC)で取引が可能です。
Polygonは、イーサリアムのブロックチェーンと一緒に動作する「レイヤー2」または「サイドチェーン」のスケーリングソリューションです。
スピーディーな取引と低い手数料を可能にします。
Polygonは2017年にインドで開発され、当初はMatic Networkと呼ばれていました。
SBINFTマーケットは、対応ウォレットとしてMetaMask、Torus Wallet、Coinbase Walletなどを利用しています。
クレジットカード決済・銀行振込に対応している
SBINFT Marketはクレジットカードで購入できます。
クレジットカードで購入できる作品は、下記の条件があります。
✅一時販売の作品
✅出品者(作品の制作者)がクレジットカード決済を承認した作品
また、オークション出品の作品はクレジットカードが使えないため注意が必要です。
4カ国語に対応している
SBINFT Marketは、日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応しています。
販売方法が2種類ある
SBINFT Marketは、販売方法が「通常販売」と「オークション販売」の2種類あります。
通常販売は、作品の制作者が指定した仮想通貨の金額で売買する方法です。
作品の制作者は、出品時にイーサリアム/Polygonどちらで出品するか選択します。
その時、クレジットカードでの購入も許可できるようになっています。
購入後の二次流通の場合も、最初に作品制作者が決めた仮想通貨で取引されます。
オークション販売は、作品の制作者が指定した仮想通貨の金額からオークションが始まり、期間が終了した時の最高入札額で落札されます。
オークション出品は、作品の制作者(一次販売者)のみ可能です。
また、取引できるのは仮想通貨(イーサリアム/Polygon)のみです。
アート流通・評価システム「Startrail」を搭載
SBINFT Marketは「Startrail」を搭載しています。
Startrailとは、スタートバーン株式会社が中心となって開発したアートのためのブロックチェーンインフラで、アート作品の所有権の管理ができます。
作品の取引が行われるとその情報がブロックチェーン証明書に記録され、所有者はその情報をスマートフォンなどで閲覧できます。
ブロックチェーンの対改ざん性が高いため、不正や改ざんの不安がなく作品を守ることができます。
NFTの送付が可能
SBINFT MarketではNFTの送付が可能です。
送付したい作品の詳細ページから送付先のウォレットアドレスを指定して送付することができます。
審査制のNFTマーケットプレイス
SBINFT Marketは、日本発のNFTマーケットプレイスで、審査制を採用しています。
SBINFT Marketでは、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)および、利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できます。
日本人にとって使いやすい
SBINFTは、日本発のマーケットプレイスであるため、日本人にとって使いやすいです。
サイト言語は日本語に対応しており、操作方法で迷うことはありません。
また、NFTの販売画面では日本円換算額も表示されているため、価格が一目でわかります。
SBINFTマーケットでは、販売手数料として10%のプラットフォーム手数料が発生します。
また、取引の際はガス代(ネットワーク手数料)が別途必要です。
AdambyGMO(β版)
Adam byGMOは、GMOインターネットグループのGMOアダム株式会社が運営するNFTマーケットプレイスです。
Adam byGMOでは、アート、イラスト、トレカなど豊富なNFTを取り扱っています。
クレカ、銀行振込、暗号資産(仮想通貨)で決済でき、最短1分でNFTを購入できます。
NFTを日本円で購入でき、暗号資産に詳しくない人でも利用できるのが特徴です。
🌟Adam byGMOの特徴
✅NFTを日本円で購入できる
✅NFT保有者限定のコンテンツがある
✅クリエイターにロイヤリティが還元される
✅ロイヤリティを高く設定できる
✅無料で登録できる
✅二次流通でもロイヤリティがクリエイターに行き渡る
✅クレジットカードや銀行振込決済も完備
✅イーサリアム(ETH)での決済はもちろん、口座振り込みやクレジットカード払いにも対応している
✅ガス代不要
✅最短1分で初めての方でも簡単にNFTが購入できる
Adam byGMOの手数料は次のとおりです。
✅アイテムの売上金額が日本円で支払われる場合は、Adam byGMOからの売上代金支払いの際、振込手数料300円が発生する
✅アイテムの購入がクレジットカードまたは楽天ペイで行われた場合、売上金額の3%の決済手数料が発生する
諏訪地域でご相談をくださる子育てママさんも、NFTを日本円で購入できるとなら安心して購入できそうだといっていたゾウ~♪
LINE BITMAX NFTマーケット
LINE BITMAX NFTマーケットは、LINE BITMAX Walletで利用できるNFTの取引サービスです。
LINE BITMAX Walletは、2020年8月に提供を開始したデジタルアセット管理ウォレットで、NFTなどのデジタルアセットをまとめて保有・管理することができます。
🌟LINE BITMAX NFTマーケットプレイスの特徴
✅LINE IDを使って登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」と連携している
✅仮想通貨や日本円でNFTを購入できる
✅LINE独自のブロックチェーンが使われている
✅DOSI WalletでNFTを管理できる
✅NFTアイテムに「コンテンツ料」を設定し、マーケット内で二次流通され続けることで永続的に収益を得ることができる
✅暗号資産であるFINSCHIA(FNSA)をはじめ、LINE Payによる日本円での取引ができる
LINE BITMAXは、LINEアプリ上で簡単に口座開設や取引ができる仮想通貨取引所です。
LINE Payとも連携しており、わざわざ銀行口座から入金しなくても、LINE Payから投資資金を入金することができます。
ユニマ
ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)は、ブロックチェーンのデジタルアセットであるNFT(非代替性トークン)を日本円で購入できるマーケットプレイスです。
ゲーム関連を中心に、エンターテインメントに関するNFTを取り扱っています。
ユニマは、株式会社モバイルファクトリーの100%出資子会社である、株式会社ビットファクトリーが運営しています。
日本円での取引が可能で、今後はQYSコインでのお支払いにも対応予定です。
🌟NFTマーケットプレイス「ユニマ」の特徴
✅東証一部上場のモバイルファクトリー社が運営
✅本人確認(KYC)プロセスの導入など、コンプライアンス面にも配慮したサービス設計
✅NFTの購入にあたっては暗号資産を必要とせず、日本円で購入できる
✅ブロックチェーンの特別な知識がなくてもサービスが利用できる
✅クレジットカードや銀行振込を利用した日本円決済に対応している
✅ユニマで購入して不要になったNFTは、希望価格や販売期間などの簡単な設定を行うだけで出品できる
✅動画・アートなどデジタルデータをNFT化し、販売までをワンストップで行えるNFT生成・販売プラットフォーム
✅コントラクトという仕組みを利用した「シリーズ機能」
「ユニマ」では、すべての取引を日本円で行えます。
また、NFTを保有するために必要なウォレットアドレスをアカウント登録時にシームレスに取得することができます。
HEXA
日本最大級のNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」は、日本円だけでもNFTの発行や売買ができる日本初のNFTマーケットプレイスです。
仮想通貨やウォレットが一切不要で、クレジットカードを使用してNFTを購入することができます。
また、Web3.0型のコミュニティ構築機能が搭載されています。
🌟HEXAの特徴
✅仮想通貨とウォレットがなくても取引できる
✅新規ファンの獲得に繋がりやすい
✅費用をかけず簡単にNFTを発行できる
✅袋とじNFTを販売できる
✅ロイヤリティ機能が搭載されている
✅日本表記のため利用しやすい
✅簡単に出品ができる
✅ロイヤリティで継続的な収入を得れる
✅Twitterのアカウントがあれば誰でも利用可能
✅初期費用0円でNFTの出品ができる
✅ファンとクリエイターの強い関係性を築く
HEXA NFTを入札・購入すると自分のツイッターリンクを張ることができ、発行者はあなたが所有者であると知ります。
まとめ:日本人にも使いやすいNFTストアもある
今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんのご相談を元に、オススメのNFTストアについてご紹介してみました!
諏訪地域の子育てママさんの中にもNFTに興味はあるけど、購入の仕方がよくわからないと言う、初心者の子育てママさんは多いと思います。
NFTは取引所やマーケットプレイスと呼ばれるストアのような場所で購入ができて、
その中には日本人に使いやすい場所もあるので、仮想通貨初心者の諏訪地域の子育てママさんにもおすすめです!
「NFTの購入の仕方がわからない」というギモンを持っている子育てママさんは、今回の記事を読んでNFTが購入できるストアを確認してみましょう!
諏訪地域でご相談をくださる子育てママさんのお悩みで良くお聞きするのが、
「NFTの購入方法がわからない」というお悩み。
こんな方でも、今回の記事でオススメのNFTストアを知っておけば、初心者の子育てママさんもチャンスをつかめる投資になると思います!
これからも諏訪地域の子育てママさんからのご相談はもちろん。
諏訪地域以外の全国の子育てママさんのご相談に対しても、
仮想通貨をこれから始めたい初心者の方に向けて分かりやすくお伝えしていきます♪
またエレファント先生自身も、諏訪地域にお住いの仮想通貨初心者の方からご相談を受ける機会は多いので、お気軽にお尋ねください~♪
初心者におすすめの仮想通貨取引所はコインチェック!
ビットコイン以外にも様々な仮想通貨を買えるので、はじめての方にもオススメです!
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