初心者必見! コインチェックの口コミについて
このシリーズでは、エレファント先生が活動している諏訪地域でご相談をくださる仮想通貨初心者の子育てママさんからのご相談をもとに、
ゼロから始める仮想通貨「ゼロスタ」というシリーズをはじめました!
ゼロスタは「ゼロから始める仮想通貨」をテーマに、仮想通貨初心者の子育てママさんに分かりやすく仮想通貨の魅力をお伝えしていく企画を作りたい!という思いを元に作りました!
今回ゼロスタは第55回目となります!
過去のゼロスタはこちらをチェック↓
55.コインチェックの口コミと評判について
国内の仮想通貨取引所「コインチェック」は初心者にオススメと聞くけど口コミや評判はどうなのかしら?
今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんから、このようなご相談をいただきました!
「スマートフォンでサクッと仮想通貨の取引がしたい」
「カンタンな操作で仮想通貨の売買/送金ができるアプリを知りたい」
Coincheck(コインチェック)のアプリ「コインチェックアプリ」は、このようなお悩みを持っている方にオススメなアプリです。
さらにコインチェックは見やすい画面とシンプルな操作で初心者にオススメのアプリです。
そんな仮想通貨初心者の子育てママさんにもオススメの「コインチェック」ですが、使用する前に口コミや評判を見ておきたいという子育てママさんも多いと思います。
実際に諏訪地域でご相談をくださる子育てママさんの中にも、コインチェックの評判を知りたいという方は多いので、
諏訪地域の子育てママさんのご相談をもとに「コインチェックの口コミや評判」について、その詳細をまとめました!!
コインチェック(Coincheck)とは?
名称:コインチェック(Coincheck)
運営会社:コインチェック株式会社
サービス開始:2014年8月
提供する取引形式:現物取引(販売所・取引所)
取り扱う仮想通貨の数:27種類(2023年12月時点)
最小取引数量 (ビットコインの場合) 現物取引(販売所):500円相当額
現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上
その他のサービス Coincheckつみたて
Coincheck IEO
Coincheck NFT
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート
Coincheck貸暗号資産サービス
ステーキングサービス(β版)(現在停止中)
OTC取引サービス
トラベルルールに伴い採用しているシステムTRUST
公式サイト コインチェック公式サイト
コインチェックは、マネックスグループによって経営されている仮想通貨取引所で、2023年12月時点で国内最大規模で、27種類の仮想通貨を提供しています。
人気は非常に高く、2021年3月末時点でユーザー数は256万人を超え、取引アプリのダウンロード数では国内取引所トップです。
コインチェックは、親会社であるマネックスグループ株式会社が東証プライムに上場する大手企業であり、そのため資金面やセキュリティ技術において高い信頼性を誇っています。
同取引所は仮想通貨の販売所・取引所サービスだけでなく、IEOの成功実績やNFTの売買プラットフォームなど、多岐にわたる仮想通貨サービスを提供しており、これから仮想通貨投資を始める読者にとっては有望な選択肢の1つと言えるでしょう。
コインチェック(Coincheck)の手数料
まずは、コインチェックを利用するときに必要となる各種手数料を一覧にまとてみました!
手数料の種類 概要
口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
取引手数料
(ビットコインの場合) 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり(0.1~5.0%)
現物取引(取引所):無料
日本円の入金手数料 銀行振込:振込手数料は自己負担
コンビニ入金(3万円未満):770円
〃 (3万円以上30万円以下):1,018円
クイック入金(3万円未満):770円
〃 (3万円以上50万円未満):1,018円
〃 (50万円以上):入金金額×0.11% + 495 円
日本円の出金手数料 407円
仮想通貨の入金手数料 無料
仮想通貨の送金手数料 通貨ごとに異なる
コインチェックの注目すべき点は、現物取引(取引所)において取引手数料が無料であることです。
同取引所は「販売所」と「取引所」の2つのサービスを提供しており、取引所を利用する際に発生する取引手数料が無料であることは他社と比較してコスト削減につながります。
ただし、全ての取扱通貨が取引所で取引できない点に留意が必要で、アプリ版では販売所のみがサポートされています。
ビットコインについては取引所で手数料無料で購入可能であり、これはビットコインに投資する際に利用者にとって好都合です。
ただし、アプリのみのアカウントでは販売所での取引が発生するため手数料が発生します。
仮想通貨への投資を検討するユーザーは、WEB版のコインチェックも確認することをお勧めします。
コインチェック(Coincheck)のメリット
多くのユーザーを抱える人気の仮想通貨取引所・コインチェックには、次のようなメリットがある。
🌟コインチェックの主なメリット
①27種類もの仮想通貨を取り扱っている
②少額から仮想通貨取引を始められる
③仮想通貨取引以外のサービスも充実している
①27種類もの仮想通貨を取り扱っている
コインチェックは、2023年6月時点で以下27種類の仮想通貨を取り扱っている。
これは、国内では最大級の取り扱い数だ。
🌟コインチェックが取り扱う仮想通貨の数(2023年12月時点)
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
ポリゴン(MATIC)
パレットトークン(PLT)
サンド(SAND)
ポルカドット(DOT)
フィナンシェトークン(FNCT)
チリーズ(CHZ)
チェーンリンク(LINK)
ダイ(DAI)
メイカー(MKR)
イミューダブル(IMX)
エイプコイン(APE)
アクシーインフィニティ(AXS)
ラップドビットコイン(WBTC)
パレットトークン(PLT)は、IEOを経て上場し、現時点で国内での取引が可能なのはコインチェックだけです。
これは、通貨の多様性を求める投資家にとって有益な情報と言えます。
また、国内取引所ではまだまだ少ないステーブルコインの一つである「DAI(ダイ)」もコインチェックが取り扱っており、これも注目すべき特徴です。
②少額から仮想通貨取引を始められる
2023年6月時点でのビットコイン価格は1BTCあたり約400万円となっており、これにより1BTCの高額さから手が出しにくいと感じる方もいるかもしれません。
しかし、コインチェックでは全ての銘柄が500円相当額から取引可能です。
これにより、投資初心者でも気軽に無理のない範囲で仮想通貨の取引が楽しめます。
「手軽に始めてみたい!」という方にとって、コインチェックは低い元手で仮想通貨投資を始めるための取引所として適しています。
③ 仮想通貨取引以外のサービスも充実している
コインチェックは通常の仮想通貨取引に加えて、以下のサービスも提供しています。
これらのサービスをうまく活用すれば、単に売買差益を狙うだけでなく、より効率的に資産を増やすことも可能です。
🌟コインチェックの主なサービス
Coincheckつみたて:仮想通貨の自動積立
Coincheck IEO:新規銘柄のプレセール
Coincheck NFT:NFTマーケットプレイス
Coincheckでんき:電気料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
Coincheckガス:ガス料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
Coincheckアンケート:アンケートに回答して仮想通貨がもらえる
貸暗号資産サービス:仮想通貨を貸し付けて貸借料を得られる
ステーキングサービス:仮想通貨リスク(LSK)を保有してステーキング報酬を得られる
コインチェック(Coincheck)のデメリット
コインチェックには次のようなデメリット(サービスの弱い部分)もあります
🌟コインチェックの主なデメリット
①レバレッジ取引ができない
②取引所の取り扱い銘柄数が少ない
③仮想通貨の送金時に手数料がかかる
①レバレッジ取引ができない
コインチェックでは現在、レバレッジ取引が利用できません。
かつてはビットコインのレバレッジ取引を提供していましたが、2020年3月にそのサービスが終了し、2023年6月時点で再開の見込みはありません。
従って、ハイリスク・ハイリターンな投資を目指す方には、コインチェックは適していないでしょう。
② 取引所の取り扱い銘柄数が少ない
先ほど、コインチェックが取り扱う仮想通貨を紹介したが、それらの取り扱い状況を販売所と取引所でそれぞれで見ると、以下のようになる。
販売所・取引所がそれぞれ取り扱う仮想通貨
販売所が取り扱う仮想通貨(24種類)
ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、サンド(SAND)、ポルカドット(DOT)、チリーズ(CHZ)、チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)、ポリゴン(MATIC)、イミューダブル(IMX)、エイプコイン(APE)、アクシーインフィニティ(AXS)、ラップドビットコイン(WBTC)
取引所が取り扱う仮想通貨(8種類)
ビットコイン(BTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、パレットトークン(PLT)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)、フィナンシェトークン(FNCT)、ダイ(DAI)、ラップドビットコイン(WBTC)
コインチェックの取引所が取引手数料を無料で提供する利点はあるものの、前述の通り、扱っている仮想通貨の数は販売所に比べて制限されています。
特に、イーサリアムやリップルなどの一部の主要な仮想通貨が取引所で提供されていないことは、多くの投資家にとって不便な点と言えます。
③ 仮想通貨の送金時に手数料がかかる
コインチェックでは仮想通貨を送金する際に、各通貨ごとに固有の送金手数料が必要です。たとえば、ビットコインの送金手数料は次のとおりです。
🌟送金手数料 ネットワーク手数料区分
0.0005 BTC 0.0005 BTC未満
0.001 BTC 0.0005 BTC以上 0.001 BTC未満
0.002 BTC 0.001 BTC以上 0.002 BTC未満
0.004 BTC 0.002 BTC以上 0.004 BTC未満
0.008 BTC 0.004 BTC以上 0.008 BTC未満
0.016 BTC 0.008 BTC以上
ビットコインブロックチェーンのネットワーク手数料は利用状況によって変動し、それに応じてコインチェックの送金手数料も変動します。
たとえば、1BTC=300万円と仮定した場合、コインチェックでのビットコインの送金手数料はネットワーク手数料に応じて1,500円から4万8,000円の範囲内で変動します。
一方で、競合他社には送金時のネットワーク手数料を取引所が負担してくれるので、送金手数料が発生しない場合もあります。
この点から見ると、コインチェックは他の取引所に比べて劣っていると指摘されています。
コインチェック(Coincheck)の評判
次に、コインチェックに対するユーザーの評判をチェックしていくゾウ〜
コインチェック(Coincheck)の良い評判
コインチェックの良い意見は、こちらの通りです!
✅良い口コミ①
男性
48歳
投資額: 100万円
仮想通貨歴: 4年
このアプリの取引ツールは、直感的な操作で複雑なステップを必要とせず、仮想通貨の売買がスムーズに行える点が魅力です。
個人的には、このアプリの取引ツールは日本の仮想通貨取引所の中でも群を抜いて使いやすいと感じています。
また、アルトコインの多様な銘柄を取り扱っていることも大きな利点でしょう。
ビットコイン以外にも多くのアルトコインが提供されており、その種類の豊富さがこのアプリの魅力の一環です。
✅良い口コミ②
女性
21歳
投資額: 150万円
仮想通貨歴: 1年
暗号資産のパイオニアとして、絶えず初心者向けの使いやすさを追求している点が私の大きな好みです。
取引時には、見るべきポイントやチャート画面の変動に対する適切な判断方法をガイダンスで教えてくれるため、未経験者でもカンタンに操作できるのが魅力的です。
さらに、SNSを通じて気軽に問い合わせができるため、疑問や不明点が生じた際に迅速に解決できる点も高く評価しています。
✅良い口コミ③
男性
28歳
投資額: 40万円
仮想通貨歴: 4年
パソコンのウェブサイトやアプリがシンプルで、初心者でも直感的に操作しやすい設計となっています。
日本の仮想通貨取引所の中でコインの取り扱い数も充実しており、その点が特に魅力的です。
コインチェックはマネックスグループの一員であり、企業の信頼性も高いです。
さらに、日本で初めてIEOを導入するなど、先進的な取り組みにも好感が抱けます。
先に述べたように、コインチェックは取引所の取引手数料が無料であることから、この点を評価するユーザーが多くいます。
さらに、口座振替が可能な自動積立サービス「Coincheckつみたて」や、将来的な銘柄の価値上昇に期待するユーザーが早期に取引できる「Coincheck IEO」など、仮想通貨取引以外のサービスもユーザーに支持されています。
コインチェック(Coincheck)の悪い評判
コインチェックには次のようなネガティブな意見もあります。
✅悪い口コミ①
男性
33歳
投資額: 30万円
仮想通貨歴: 2年
コインチェックの不満点は、販売所形式での取引時のスプレッドが広すぎることです。
取引所形式の板取引の手数料は低い一方で、販売所形式でのスプレッドはかなり広がっており、そのため短期間での売買には向いていません。
また、以前は取引ツールで利用できたチャットが使用できなくなった点も残念です。
✅悪い口コミ②
男性
53歳
投資額: 40万円
仮想通貨歴: 3年
コインチェックのデメリットとしては、現物取引のみの対応や板取引が制限されていることが挙げられます。
販売所での取引通貨は多いものの、板取引が可能な通貨が少なく、その仕様が一部ユーザーにとって扱いにくいと感じられています。
特に、販売所での取引では高いスプレッドがコストとしてかかり、この点に対する批判も見られます。
さらに、仮想通貨の送金手数料が高いという声もあり、実用性を求めるユーザーにはあまり適していないと指摘されています。
これらのデメリットを踏まえて、仮想通貨取引所を選ぶ際にはメリットとデメリットをバランスよく検討することが重要です。
コインチェック(Coincheck)に関してよくある質問
ここではコインチェックに関してよくある質問を解説する。
Q:コインチェックは危ないですか?
A:コインチェックには安全性に対する懸念が存在します。
2018年のハッキング事件が影響して、一部の人々はコインチェックが危険であると心配しています。
しかし、ハッキング事件後、コインチェックは東証プライム上場企業である「マネックスグループ」の傘下に入り、セキュリティ対策を強化しました。
その結果、アプリのダウンロード数で国内トップを獲得するなど、信頼性を取り戻しています。
Q:コインチェックのアカウント作成は無料でできますか?
A:コインチェックで口座を開設する際、無料で行うことができます。
ただし、未成年者はアカウントを作成することができないため、ご注意ください。
まとめ:コインチェックは初心者向けの取引所
今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんのご相談を元に、コインチェックの口コミや評判について詳しく解説してみました!
今回の記事まとめ
✅コインチェックは仮想通貨取引所として、アプリダウンロード数がNo.1*を誇っています。
✅マネックスグループの傘下にあり、資金やセキュリティの信頼性が高い子会社です。
✅国内最大規模で27種類の仮想通貨を扱っており、取引の幅が広がっています。
✅500円程度から少額ながら仮想通貨取引を始めることができます。
✅口座開設手数料は無料で、申し込みから最短即日で取引をスタートできます。
諏訪地域の子育てママさんの中にも、コインチェックはどんな取引所なのか分からないという方は多いと思います。
今回の口コミや評判から、メリットとデメリットを知ることで、初心者の方も安心して使用することのできる特徴が多いのではないでしょうか?
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これからも諏訪地域でご相談をくださる子育てママさんからのご相談はもちろん。
諏訪地域以外の全国の子育てママさんのご相談に対しても、
仮想通貨をこれから始めたい初心者の方に向けて分かりやすくお伝えしていきます♪
またエレファント先生自身も、諏訪地域にお住いの仮想通貨初心者の方からご相談を受ける機会は多いので、お気軽にお尋ねください~♪
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