【初心者向け】メタバースってどんなモノ？特徴や将来性を解説します♪

子育てママに伝えたい♪　メタバースってなに？

🌟この記事はこんな方にオススメ

✅新しいオンラインのコミュニティが気になる
✅メタバースについて知りたい
✅仮想通貨の新しい可能性を知りたい
✅NFTが気になる

今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんからの質問をもとに
こんなお悩みを解決します！

はじめに

今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんから
「メタバースについて知りたい」というご相談を受けました！

最近も、全国を始めとして諏訪地域のニュースでも「メタバース」という、
新しいデジタル空間が話題になっていますよね！

最近ではFacebookがMeta(メタ)に社名変更したこともメタバースと関係しています😌

皆さんは、2021年7月に公開された、押井守監督の映画「龍とそばかすの姫」をみたことがありますか？

この映画は現実世界に近い仮想世界の中で、自分の分身である「アバター」を作り、
その中で生活をしていくといったお話です。

そんな世界が実際に実現されようとしているのが、
「メタバース」で、徐々に私たちの生活に身近なモノになってきています♪

ここまで話題になっているメタバース。
仮想通貨初心者の方も名前くらいは聞いたことがあると思います♪

そこで今回はメタバースとは何なのかについて初心者の方にも分かりやすいように解説していくので、
ぜひ最後まで見てみてください✨

メタバースの世界を楽しむには仮想通貨が必須なので、
早めにコインチェックなどで購入しておきましょう！

コインチェックはこれから仮想通貨を買ってみたいよという初心者の方にも
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メタバースとは？

メタバースとは？
インターネット上の仮想空間のこと

メタバースの語源は英語の

超（meta）
宇宙（universe）

を組み合わせた造語です♪

この仮想空間では、
現実世界と同じようにさまざまな建物が立ち並びます！

そしてアバターを使うことで、メタバース上に自分の分身を作ることができます！

このアバターを使うことで自分の好みの服や靴、帽子などのアイテムを着用し、
自由に空間内を散歩したり、他のユーザーとコミュニケーションをとったりして楽しむことができます。

メタバースの特徴

①自分がログアウトしても空間は存在し続ける

これまでのオンラインゲームやアプリでは、
メンテナンスによる利用停止やサービス終了のお知らせがあると、
そのアプリ（空間）が使えなくなってしまいました。

しかし、メタバースではその仮想空間が一時的にもなくなることはありません。

また、常に現実世界とメタバースの世界が繋がっていて、時間も一緒だったりします！

②いつでも誰でも参加できる

メタバースにはいつでも、誰でも参加できます。

いままでのオンラインゲームなどではゲームによって参加できる人数が決まっていたり、
参加条件が設定されていたりすることがありました。

しかし、メタバースにそのような制限はなく、世界中に公開されており
国や文化にかかわらずどこからでもログインすることができます！

③メタバースで仕事もできる

メタバース内では、企業だけでなく個人の方でも仕事ができます！

自身が作ったデジタルコンテンツの販売もできますし、
現実で販売している商品をメタバース内で販売したり、購入することもできます。

また企業での利用方法としては、
メタバース内でアバターを使った会議が注目されて始めています！

https://twitter.com/reizi0720/status/1460553612489150465?s=46&t=CZUGkegN2yDt4Ns3qfDFJg

メタバース内の会議では、ビデオ会議では伝わりづらい身振りや表情などをアバターで豊かに表現し、
会議が効率よく進行することが期待されています✨

今後メタバースで仕事を行う人口はさらに増えると思います！

メタバースとオンラインゲームの違い

①決まった敵がいない

メタバースでは、今までのオンラインゲームと違い、決められた敵などは存在しません。

お子さんでも多くの方がやっている
「モンスターハンター」というゲームと比べればわかりやすいかもしれません！

このゲームではクリアを目指して、
ときには他の参加者と協力していくことで、難しいクエストや強いボスを倒すと、
ゲーム内での報酬がもらえるといったゲームになっています！

しかし、メタバースでは基本的にユーザーの行動は自由なので、
特定の敵やクエスト、特定のゲームがあるわけではありません。

それぞれのメタバースによって目的はさまざまですが、
基本的には個人の自由に活動することができます！

②利用者同士の交流がメイン

オンラインゲームだと、例えば舞台はファンタジーな世界観で、
ゲームを攻略するために他のユーザーと交流するという形なると思わいますが、

メタバースでは限りなく現実世界に近い
仮想空間なのでユーザー同志の交流が主な目的となります！

もちろんゲームもできますが、
目的はあくまでゲームではなくユーザー同士の交流のためにゲームをする、

という形で利用されます。

③ゲームだけが目的ではない

オンラインゲームであれば、プレイする目的はゲームだけですが、
メタバースでの目的はゲームだけではありません。

はなれた場所にいる人たちとの交流会や、
会議、講義会にも使われたり、
メタバース内にお店を出して商品を販売できる場所もあります！

今後メタバースが発展すれば、わざわざ会いにいかなくても人と交流できますし、
店舗にいかなくても商品をみて購入できます。

メタバースはどんどん拡大していくと考えられていますので、
より私たちの生活にとって無くてはならない
オンライン上の空間になると思います！

メタバースの将来性

① Facebookが社名を「Meta」に変更

Facebookは10月28日に社名を「Meta（メタ）」に変更しました。

名前を買えた理由としては、
社長のマーク・ザッカーバーグがメタバースの事業の広がりから、
自身らの事業のすべてを表現する社名として「Meta」と名付けたとのこと。

これからは今までのSNSサービスは継続しながら、
約5年を目安にソーシャルメディア企業からメタバース企業への以降を目指すと言っています！

②様々な企業の参入

現在Facebookをはじめとして、
メタバースの業界に参入する企業が増えてきています♪

世界最大級で、全世界に3億5000万人以上のユーザー数を誇るゲームである
「フォートナイト」の運営会社もメタバース業界に参入すると発表。

エピックゲームズが「メタバース構築」へ10億ドルを調達 ソニーも再度出資 – Mogura VR News https://t.co/Md3U7LlpOB

— Mogura VR News (@MoguraVR) April 14, 2021

メタバースに10億ドルを超える事業投資を行うと発表しています。

国内でもNTTやKDDIがメタバースに参入し始めています！

https://twitter.com/nttpr/status/1438036250594713603?s=46&t=CZUGkegN2yDt4Ns3qfDFJg

こちらでは自分好みの部屋を作れたり、バーチャルショップを開店できたり、
バーチャルオフィスで会議ができたりします。

このように国内外問わず、
メタバースはさまざまな企業が注目しています。

5Gが普及してくると、
さらにメタバースの業界は広がっていくと予想されています！

③ビジネスとしての広がり

最近では2021年8月19日にMeta（元Facebook）から、
リリースされた 「Horizon Workrooms（ホライゾン・ワークルームズ）」という、
CGで作成された仮想空間上で会議やセミナーを開くことができるサービスは注目が集まりました！

これまでの会議やセミナーは
対面かzoomなどを使うことでしか行えませんでした。

しかしこのようなサービスが生まれたことで、
家にいながら、しかもzoomのようにカメラ越しの会話ではなくて、

実際に人と会っているかのように、
コミュニケーションを取ることができるようになるそうです✨

④教育の分野でも将来性がある

これは歴史の授業で考えるとすごくわかりやすいのですが、、

これまでは教科書を開くことでしか学べなかった過去の出来事が、
将来的にはメタバースを使うことで過去の出来事を「文字」ではなく。

まるで映画のように「映像」として学習することができます✨

その他にも星の形や世界の文化遺産なんかも、
図や絵だけではなく立体的に見ることができるようになるので、

これまでとは違った新しい勉強の形が生まれる可能性が高いと言われています！

メタバースで利益を出す方法

今回は、仮想通貨ゲームの中でも人気のある
The Sandbox（ザ・サンドボックス）を例に見ていきます。

The Sandboxは自分の土地を手に入れて、その土地の上でゲームを作ったり、
ジオラマを作って他のユーザーに探索してもらったりするゲームです♪

①ゲーム内の土地や施設を利用して収入を得る

The Sandboxで土地を作るには、
LANDというNFTトークンを購入しなければなりません！

NFTについてはこちらで詳しく解説しています🔽

このLANDを使って自分の土地を作ることができます！

LANDは他のプレイヤーに貸し出しをすることもできるので、
現実世界の不動産収入のような形で収入が得られます✨

②The Sandboxで作ったゲームを提供する

The SandboxにはGAMEMAKERという無料ツールがあり、
自身が作成したゲームを他のプレイヤーに有料で販売ができます。

この時の取引に使われる仮想通貨は「SAND」と呼ばれるコインです。

仮想通貨SANDは国内での取り扱いはありませんが、
海外の仮想通貨取引所で購入することができます！

③作ったアイテムを販売する

The Sandboxで自分が作ったアイテムは
「NFT」としてゲーム内のマーケットで販売ができます。

レアなアイテムほど高値で取引されています。
この時、売買に使われるお金もSANDが利用されます。

そして所持しているアイテムはNFTとして自身のウォレット（お財布）にも登録されるので、
OpenSeaなどのオークションサイトでも販売できます。

まとめ

今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんからの質問を元に、
「メタバース」について説明していきました！

まだまだメタバースは一般的には広がっていません。

しかし様々な企業が参入していることから、スマホが当たり前になったように、
メタバースがないなんて考えられない世の中がそこまできているのかもしれません。

もうチャンスに乗り遅れちゃったんじゃないかと思っている初心者の方も、
まだチャンスは大きい業界なので今のうちからメタバースに参加することで、
利益を出すチャンスを掴んでいきましょう✨

これからも仮想通貨は初心者だけど興味があるよ～という
諏訪地域の子育てママさんはもちろん。

諏訪地域以外の全国の子育てママさんにも、
仮想通貨をこれから始めたい初心者の方に向けて、
仮想通貨の魅力を分かりやすくお伝えしていきます♪

メタバースの世界を体験してみたいという方は
初心者の方でもカンタンに作れるコインチェックで口座開設をして、
ビットコインなどの仮想通貨を買っておきましょう♪

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