【下諏訪町 お舟祭り】諏訪市を盛り上げたいFPが紹介します!

目次

はじめに

諏訪市で活動中のFPのエレファント先生です!

普段はFPとして諏訪地域の初心者の子育てママさんにお金のお話を分かりやすいように解説していますが、

「今月も必要以上にお金を使ってしまった」
「お金は大切だと思うけど勉強するのは大変かも…」

など、

お金は貯めていきたいけど、いざ勉強したり実践するとなるとそこまでやる気が出ない、、
というお悩みを諏訪地域の子育てママさんからよくご相談されます💦

そこで、このサイトを見てくれている諏訪地域の子育てママさんがもっと

「お金の勉強をしたくなった」
「お金を運用してみたい」
「節約してみたい」

などと思えるキッカケ作りができないか?
とFPであるエレファント先生が考えてみました♪

エレファント先生自身がFPとしてお金のことを学ぼうと思ったキッカケは、
「将来の自分の人生をより豊かにしていきたいから」でしたが、

その「将来」が10年後や20年後だと、
先が長すぎてお金が貯まった自分の姿もイメージできずに頑張りきれなかったと思います💦

しかし、1ヶ月後や1年後の楽しい「将来」のためなら
お金のことを勉強したり貯めたいと思って頑張れると思うんです!

エレファント先生

僕はお金を増やすモチベーションを維持するために、
貯めたお金の一部を使って半年に一回は贅沢に旅行をすると
決めていたゾウ!


要するに「お金の勉強をしたり」「お金を貯めていくのは」楽しいことがあるから頑張れると思うんです♪

しかし、これまで以上に家計がキビしい今の社会で、
お子さんがいる諏訪地域の子育てママさんは、生活によほど余裕がなければ、
定期的に東京などの県外に行ったり、贅沢したりするのはとてもキビしいはず…💦💦

そこで今回は「諏訪地域」でも、お金を貯めたい、勉強をしてみたいという、
楽しみやモチベーションになるキッカケを作ってもらいたいと考え、
諏訪地域の楽しそうなイベントやお祭りを紹介するページを作りました✨

近い「将来」の楽しみでお金のことを学ぶキッカケを作りながら、
なれてきたら少し遠い「将来」のためのお金を作る習慣も作っていけたら最高ですね♪

それでは、早速ご紹介していきますね~♪

諏訪のお祭り① 下諏訪 お舟祭り

お舟祭りとは?

御霊代を諏訪大社下社春宮から秋宮へ移す遷座祭のことで、
毎年8月1日に行われているらしいです♪

御柱祭を除くと下社最大のお祭りで、下社の祭神は2月~7月までは春宮に、
8月~1月までは秋宮に奉られますが、お舟祭りは祭神の春宮~秋宮への夏の遷座祭となります!

遷座祭とは?
神体を移す祭儀のこと

御霊代に続いて翁(おきな)媼(おうな)の人形を乗せた
長さ10m、重さ5トンという巨大な柴舟を、

御頭郷と呼ばれる祭りの担当地区の氏子数百人で曳行することから
お舟祭りと呼ばれています😊

翁と媼(おうな)の人形は「保存会」が作り、
長さ約2.5mと1mのサルスベリの木を十字に組んで心棒を作り、

約80センチのワラ30本ほどを一束に胴体、腕、頭の順に巻き付け、麻ひもできつく縛って、
顔の部分は1.2mほどのわらの束で仕上げたモノらしいです😌

サルスベリの木は丈夫でよくしなることから8年ほど前から使われていて、

太さも翁と媼で微妙に違い、お舟の前方に殺到する氏子らが寄りかかっても折れないよう、
お舟の前に陣取る翁は丈夫に作られているそうですよ♪

エレファント先生

2月には秋宮~春宮へ移す冬の遷座祭が行われるらしいゾウ!

お祭りの様子

初めて観覧したお舟祭りでしたが、
お客様も氏子さんも思った以上に沢山いてビックリしました😳✨

毎年氏子を担当する地区が変わるらしく、今年は富士見町と金澤の地区が氏子を担当したらしいです♪

御柱祭と似たような雰囲気を感じたお祭りでしたが、
「お舟」がラッパや氏子の皆さんの掛け声とともに軽快に進んでいく姿は、

御柱にはないスピード感を感じて、
また違った面白さがありました✨

来年もまたいきたいです😊

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