諏訪市のFPが解説♪ Openseaの使い方 購入/出品方法も教えます!
🌟この記事はこんな方にオススメ
✅openseaについて知りたい
✅NFTで利益を出したい
✅NFT作品を保有してみたい
✅NFT作品を売買したい
✅デジタルアートに興味がある
今回は諏訪地域にお住まいの仮想通貨初心者の子育てママさんからの質問をもとに、
こんなお悩みを解決します!
はじめに
NFT作品を売買したり保管したいんだけど、
openseaっていうNFTストアの使い方を知りたいわ♪
今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんから
「NFTとメタバースの関係性について知りたい」というご相談を受けました!
最近、諏訪地域の仮想通貨初心者の方でも
NFTという言葉を耳にするくらいNFTの業界は盛り上がっています♪
仮想通貨は初心者だけど少しでも興味がある人。
YouTubeをよく見る人。
ツイッターをよく見る人。
なんかは、
SNSインフルエンサーのイケハヤさんやマナブさんのアイコンが
ドット絵になっているのに気がついていた方もいるのではないでしょうか?😌
このアイコンはNFTアートと呼ばれ、ネット上の唯一無二の価値を持つデジタルデータです。
LDHが好きな子育てママさんなら関口メンディーさんのTwitterアイコンも
いっときNFTアートに変わったことに気がついたママさんもいると思います✨
このように芸能人でも購入している人が多いNFT作品はどこで購入できるのでしょうか?
NFT作品には専用のマーケット(ストア)のような場所があり、そのストアで購入ができます!
今回はその中でも世界的に最大手であるOpenSea(オープンシー)の使い方について解説していきます✨
仮想通貨初心者の方がOpenSea(オープンシー)でNFTを購入するには、
手数料としてイーサリアムが必要になるので、
少しでも興味がある方はコインチェックの口座開設をしておきましょう♪
\ アプリダウンロード数No.1/
open seaとは?
OpenSeaは、NFT(非代替性トークン)のオンラインストアです。
Openseaに登録したユーザーは、
OpenSea上でNFTの作成や管理、購入やオークション出品ができます。
OpenSeaではNFTの販売を、
✅固定価格での販売
✅イングリッシュオークション
✅ダッチオークション
の3種類から選択できます。
OpenSeaは2017年に設立され、現在は世界最大のNFTストアとなっています。
OpenSeaでは、
デジタルアート
音楽
ゲーム
動画
テキスト
など、
さまざまな種類のNFTが取引されています。
2022年には、OpenSea上で約300億ドルのNFTが取引されました。
OpenSeaは、NFTの普及に大きく貢献しているストアです。
OpenSeaを通じて、NFTがより多くのユーザーに広まり、
利用される未来も近いのではないかと予想されています!
Open seaの特徴
①多くのブロックチェーンに対応している
OpenSeaは多くのブロックチェーンに対応しています。
ブロックチェーンについて詳しく知りたい方はコチラをチェック↓
NFTはブロックチェーン技術を使っているので、
対応することができるブロックチェーンが増えると取り扱いできるNFTが増えていきます。
OpenSeaでは主にイーサリアムが利用されていますが、
その他にもPolygon、Klaytnなどに対応することができます。
🌟仮想通貨polygonとは?コチラをチェック
今後もOpenSeaは対応するブロックチェーンを増やしていくと公表しているので、
扱える作品が増えていくとユーザー数も増加して、
ますますNFTや Open seaは広がって行くと思います!
②無料でNFTが作れる
OpenSeaでは、自分で作ったデジタルコンテンツを無料でNFTにできます。
現在対応しているフォーマットは、
画像
動画
音楽
3Dモデル
他のNFTストアではNFTを作成するには手数料が必要になることがあるので、
無料でNFTを作ることができるのはOpenSeaの大きなメリットの1つです!
この記事をみている仮想通貨初心者の子育てママさんも、
デジタルコンテンツを作ったことがある方はNFTアートを作成してみるのも面白いかもしれません✨
諏訪地域でもデジタルアートをNFTにしてみたという
子育てママさんがいたゾウ〜
③作成手数料がもらえる
OpenSeaでは、自身が作成したNFTアートに手数料をつけることができます!
NFTの利益を出す方法として、
NFTを販売したあとに購入者はそのNFTを転売できますが、、
その際に、NFTの作成者に手数料として報酬が入ります♪
手数料の金額は1%〜3%が今の平均値で、
転売されるたびにその金額に対応して手数料が発生します。
ちなみに手数料は最大10%まで設定することができます。
もし自分の作成したNFTアートが人気になり、
手数料を設定していた場合、作品が転売される毎に収入が入ることになります😳
④ NFTを出品・売買できる
出品時に審査をするNFTストアありますが、
OpenSeaなら審査はなく誰でもNFTの作成や出品ができます!
NFT化したいデジタルデータを作成すれば、
どんな人でもNFT作品を販売することでクリエイターとなることができます♪
Open seaのはじめ方
OpenSeaでは日本円やクレジットカードではNFTの購入はできません。
なので、国内の仮想通貨取引所から仮想通貨を送らなければなりません💦
国内の仮想通貨取引所の中では、
取引がカンタンで手数料が安いコインチェックがおすすめ!
Open seaは以下のように登録していきます!
①コインチェックに登録
まずはコチラのURLからコインチェックに登録をしましょう!
リンク先の「口座開設(無料)」から登録できます。
登録を進めていき本人確認書類などを登録して、
審査が完了したら仮想通貨を購入することができます!
コインチェックの登録方法はコチラ👇
②イーサリアムを購入
コインチェックの口座開設ができたら
NFTを売買する時に使われるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
イーサリアムを購入するためには、
最初にコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
入金方法には
✅銀行振り込み
✅コンビニ入金
✅クイック入金
の3つから選択可能です。
コインチェックに日本円が入金できたら、
ホーム画面の「販売所(購入)」でイーサリアムを選択すると日本円で購入できる画面に移動します!
③MetaMaskを開設
NFT売買でイーサリアムを使用するには、
App/GoogleストアでMetaMask(メタマスク)と言うアプリをダウンロードして、
コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMask(メタマスク)に送る必要があります。
MetaMaskを使うことで、仮想通貨の送金や受け取りが可能です。
🌟Meta Maskの使い方はコチラをチェック↓
④イーサリアムをメタマスクに送る
次はコインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに送りましょう♪
MetaMaskを開き、ネットワークを選択で①イーサリアムメインネットを選択して、
②「0x」から始まるアドレスをコピーしてください。
基本の設定ではイーサリアムメインネットという設定になっていますが、
ネットワークを一度変えたりしていることもあるので、
必ず「イーサリアムメインネット」になっていることを確認しましょう!
ネットワークを間違えると送った仮想通貨が戻ってこないこともあるので注意しましょう。
そのあとはコインチェックで「暗号資産の送金」の送金する通貨から「Ethereum」選択し、
送金先の「追加/編集」をタップします。
宛名/サービス名/受取人種別を上記のように記入したら、
「アドレス」にメタマスクのアドレスをコピーして貼り付けましょう!
SMS認証コードを入力して画面を進めば、アドレスが「送付先」に登録されるので
先程の画面に戻って「送付先の空白部分をタップ」しましょう!
すると先程登録したアドレスが表示されます!
あとは「送付目的」をこのように入力してもらえば、「送付額」を決めて「送金する」を押してください♪
⑤NFTストアに登録する
次に、使いたいNFTストアに登録をします。
ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。
まずはこちらのリンクからopen seaを開いてみてください!
左上のメニューボタンをタップ
下の方にある「ウォレットを接続」をタップ
マイウォレットと表示されるので、「Metamask」の文字をタップしよう!
そうすると最初に開いたページと同じページが
Metamask上にも開かれます!
そこから同じようにメニューボタンをタップ
同じようにマイウォレットと表示されるので、
Metamaskをタップ!
このような画面が表示されたら、
「Accept and sign」をタップしよう!
「Accept and sign」をタップするとこのような画面になるので、「署名」をタップ。
その後、マイウォレットの残高が見れる画面に移動すると思います。
ここまで行ったらラストスパート♪
「open sea」というアイコンをタップして、最初のページに戻ろう!
最初のページに戻ったら同じように
メニューボタンをタップして、「アカウント」をタップしましょう!
このような画面に移動したら「プロフィール」をタップ!
これで自分のプロフィールページに移動しました!
プロフィールページに移動したら、
メールアドレスの登録が必要なので…
右上にある、①「・・・」ボタンをタップ!
その他の②「設定」をタップ!
プロフィールの詳細という画面に移動したらユーザー名とメールアドレスを入力しよう!
今回、エレファント先生はプロフィール画像も入力してみました!
メールアドレス/ユーザー名が入力できたら、「保存」をタップ!
その後、登録したメールアドレスにこのようなメールが届くので
「Verify your email」をタップしてメールの認証を完了させましょう!
最後にこんな画面が表示されたら、メール認証は完了です!
以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができるようになりました♪
Open seaでの購入方法
①購入したいNFTを検索しよう
まずは、OpenSeaのアイコンをタップしよう!
タップすると出品されているNFTの一覧が表示されるので、好きなNFTを選びましょう。
上記のようにジャンル分けもされているので、
もしNFTアートの作品が欲しい場合は「アート」を選択しましょう。
②メタマスクにあるイーサリアムで支払いを行う
欲しいNFTを見つけたら、下記の画像のようにページを移動して支払いをします✨
表示されている価格で購入する場合は「今すぐ購入」を選択しましょう。
最期は表示画面のチェックマークにチェックを入れ、青いボタンをタップします♪
これで購入が完了しました。
アカウントページでNFTが自分のものになっているか確認しましょう。
NFTはウォレットに登録されるので、MetaMaskでも確認が可能です。
ちなみに、購入する際にはイーサリアムで支払いを行うための手数料(ガス代)が必要なので、
表示されている価格と手数料(ガス代)の合計金額が支払い金額となります!
③WETHで取引する場合もある
NFTを購入しようとした時に、
イーサリアムのアイコンが赤く表示されている事があります!
その際はETH(イーサリアム)ではなく、
WETHで支払わなければなりません!
WETHで支払うメリットは、
普通にイーサリアムで支払いを行うより手数料が安くなります。
赤いイーサリアムが表示されているNFTを購入しようとすると
「Convert ETH」というボタンが出ててくるので選択しましょう!
その後、Uniswapという交換ページ(swapページ)が表示されます!
UniswapでETH(イーサリアム)をWETHに
交換することができるんだゾウ〜
ETHをWETHに交換できたらNFTを購入してみましょう✨
Open seaの出品方法
①デジタルコンテンツをNFTに変える
最初に自分が作ったデジタルコンテンツをNFTにしていきます♪
OpenSeaにログインした状態でトップページの「作成」を選択しましょう。
「新規アイテムを作成」のページが表示されるので、
作品をアップロードして必要な項目を入力していきます!
最低限の入力なら作品のアップロードと作品名だけ入力して最後に「作成」ボタンを押せば、
このようなページが表示されてNFT作品を作ることができます!
念のために自分のプロフィールページの
「作成済み」の項目から、作った作品が増えているか確認してみましょう!
このようにカンタンに自分のNFTアートを作ることもできます!
② 作成したNFTを出品する
次はOpenSeaにNFTを出品してみましょう!
自分のアカウントページの「作成済み」からコレクションを選択して、
「販売用に出品」をタップします!
すると、NFTの販売方法が選択できるページに移動しますので、
売りたい方法を選択して販売します。
✅固定価格
✅オークション
✅ダッチオークション
✅プライベートセール
それぞれの販売方法について解説していきます♪
①固定価格
固定額販売とは、最初に設定した価格でNFTを販売する方法です。
固定額販売でNFTを販売したい場合、
✅「固定価格」を選択
✅「価格を設定」で販売価格を設定して、
✅「期間」で販売期間を設定し、
✅「リスティングの掲載を完了」を選択すれば出品が完了します。
②オークション
人気のあるNFTで、購入したい希望者が多い時は、
オークション形式でNFTを販売することもできます!
希望者の中から期間終了までに、
最も高い金額を選んだ買い手がNFTを買うことができます♪
✅オークションを選択する場合は
「時間指定オークション」を選択しましょう。
✅「方法を選択」から
「最高額入札者に販売する 」を選択します。
✅「価格を設定」で開始価格を設定します。
✅「期間」で販売期間を設定します。
また、「その他のオプション」を表示して
「最低価格を含める」をONにすると、最低落札価格を設定できます。
最低落札価格を設定すると、設定した金額より高い金額での購入が希望されない限り、
NFTを販売しなくても良くなります。
仮に最低落札価格を10,000円にしていとしたら最終的な購入希望価格が8,000円だった場合、
そのオークションを無効にできるという設定です!
どうしても販売したい最低金額が決まっている場合は、
設定しておいても良いかもしれません!
③ダッチオークション
ダッチオークションとは、時間がたつに連れて徐々に価格が下がっていく販売方法です。
通常のオークション形式と違い、入札が入った時点で取引が成立するので、
価格設定がよければ販売するまでにかかる時間が早いのが特徴です。
✅ダッチオークションを選ぶ場合は、
「方法を選択」から「価格下落制で販売する」を選び、
✅「価格を設定」で開始価格と終了価格を設定して、
✅「期間」には販売期間を設定します。
✅「開始価格」から「終了価格」までの価格を
設定した期間によって少しずつ価格が下がっていきます。
④プライベートセール
特定の相手にNFTを販売したい場合は、
プライベートセールを選択することもできます。
✅プライベートセールを選択する場合は、
「販売の種類を選択」から「固定価格」を選択します。
✅そして、「その他のオプション」から、
「特定の購入者向けに予約」の項目をオンにします。
✅すると、ウォレットアドレスを入力する欄が表示されるので、
販売したい相手のウォレットアドレスを入力しましょう♪
Open seaの手数料
①購入時の手数料
NFTを購入する時は、主にイーサリアムでお買い物をしますが、
その時にイーサリアムの手数料(ガス代)がかかります。
手数料(ガス代)は購入価格によっても変わったり、常に価格も変動しています。
イーサリアムのガス代を調べたいのであれば、ETH GAS STATIONで確認できます。
こちらのページのGas Price(legacy)の数値を確認して、
200を超えている時は手数料が高い時なので出品や購入は待っても良いかもしれません。
②初回出品時に2.5%の手数料がかかる
OpenSeaではNFTを出品した際に、
初回だけ販売価格の2.5%の手数料がかかります。
2回目以降は無料で出品ができます。
出品のたびに手数料がかかるストアもあるので、
OpenSeaは手数料が安いと思います。
Open seaの有名クリエイター
①Beeple(ビープル)
NFTを広く有名にした人物として知られているのが、
ネット上でBeeple(ビープル)という名で知られるMike Winkelmann(マイク・ウィンケルマン)さんです。
2021年3月11日に、Beepleが数年かけて毎日描いたスケッチのコラージュが、
世界で長い歴史がある美術品オークションハウス「クリスティーズ」で約75億円で落札されました😳
諏訪湖上花火大会の予算が2億~3億円くらいなので
75億円あれば花火大会が30回も出来ちゃうくらいスゴイお金だゾウ~
この落札価格はNFTアートとしては最高額で
無名だったBeepleは有名になりました!
そんなBeepleの作品はOpenSeaでも出品されていますので、
興味がある方は調べてみてください♪
②村上隆
日本の有名画家、村上隆さんも4月7日にOpenSeaに作品を出品しています。
出品した作品は、彼のモチーフである「花」をドット絵にしたNFT作品でした。
しかし、一度は出品されたものの、
技術的な問題から出品はなしになりました。
村上隆氏は、一度は出品を中止しましたが、
これからもNFTアートには取り組んでいきたいと言っています。
近い将来、村上隆さんの作品はNFT作品として出品され、
高い資産価値がつくことは間違いないでしょう✨
諏訪地域の子育てママさんも村上隆さんをご存じの方はたくさん居て、
少しNFTを身近に感じたと言っていたゾウ~✨
まとめ
今回は諏訪地域の仮想通貨初心者の子育てママさんからの質問を元に、
「Open seaの使い方」について説明していきました!
今後もNFTはさらに普及していくと言われているので、
OpenSeaの使い方をマスターして、
気に入ったNFTアートを購入してみましょう!
もしかしたら将来的に、購入したNFTに高い価値がついて高額で販売ができるかもしれません。
OpenSeaでNFTを売買する時は、手数料でイーサリアムが必要なので
コインチェックを無料開設してイーサリアムを買っておいた方が良いですよ〜
これからも諏訪地域の子育てママさんはもちろん。
諏訪地域以外の子育てママさんにも、
仮想通貨を始めたい初心者の方に向けて分かりやすくお伝えしていきます♪
\ アプリダウンロード数No.1/
コメント