【子育てママ向け♪　ファイナンシャルプランナーの無料相談で使える上手なFPの提案の断り方】

子育てママに伝えたい♪　FP無料相談での提案の上手な断り方

こんにちは、FPのエレファント先生です！

今回は、ファイナンシャルプランナー（FP）の無料相談を受けて、親切に教えてくれたファイナンシャルプランナー（FP）さんの提案に断るのは気が引けるという方と言う方に対して、

子育てママさんが上手にファイナンシャルプランナー（FP）の提案を断る方法をご紹介♪

僕の活動している長野県の諏訪市でも、
FPに限らず保険屋さんに勧められた保険商品を断れきれずに…

「なんとなく」
「付き合いがあったから」

など、提案を断るのが気まずくて保険に加入させられている子育てママさん達も多いです💦

特に諏訪市と言う地域は、人間関係のつながりなどで、いわゆる世間が狭いので、
断ってしまうのは申し訳ないと言う気持ちを感じやすい方が多い印象はあります！

特に保険の提案なんて1回契約すると毎月の保険料の支払いが発生するものが多いですし、
一括のものだとしてもだいたい高額になってしまうので、
家計を管理する子育てママさんからすれば大きな出費になってしまうはず😭

なので、諏訪地域にお住いの子育てママさんもちょっとでも「違うな」と思ったら
ハッキリと断ることも大切です✨

🌟この記事はこんな子育てママさんにオススメ

✅FP（ファイナンシャルプランナー）の無料相談をやってみたいが勧誘が怖い
✅保険の勧誘がしつこい
✅保険商品を提案された時の上手な断り方が知りたい

最初に覚えておくこと♪

それはFPは「断られることにめちゃくちゃ慣れている」ということです。

保険/金融の相談を行った場合、多くの人が契約・加入しているとイメージされてる方もいますが、
実際に加入される方は30％～50％程度と言われています。

ようするに、50％～70％の人は提案を断っていることになります！！

これだけ多くの人が断っているくらいですから、
ファイナンシャルプランナー（FP）は断られるのにはすごいなれています✨笑

これを知っているだけで、ついつい気を使ってしまう諏訪地域の子育てママさんも
気まずいと感じる気持ちも少しはなくなるのではないでしょうか😌

自分の「目標」のためにその商品がベストだと思うなら、
その優しさで加入しても良いと思います！

断り方が良くないかも…⁉︎

「断っているのに保険の勧誘の営業がしつこい」

と言うお話もたまに聞きます！

しかし近年はあまりにもしつこい勧誘は、
FPさん自身が行政から警告を受けるので、ムリな営業はないはず…💦

それでも「しつこい」と感じるなら、断る側に問題もあるかもしれません！！

NGな断り方については後ほど説明します♪

友人や親戚の紹介はやめる

良いファイナンシャルプランナー（FP）を探すってなかなか難しいので、
友人や親族に良い人が居たら紹介してもらうのもアリですが…

友人や親族に紹介してもらうと提案を断るときの気まずさは更に増すと思います💦

そのためにも無料相談で複数のファイナンシャルプランナー（FP）に会い、
自分にあったファイナンシャルプランナーFPを見つけることがオススメ✨

手間がかかるのでめんどくさいかもしれませんが、自分のお金の知識が増えるし、
ファイナンシャルプランナー（FP）を見極める力もついていきます！

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FPが困る断り方3選

保険や金融商品の提案をしてくれるファイナンシャルプランナー（FP）への断り方には、
いくつか良くないパターンが見られます💦

①相談以後連絡をしない

「お客様から連絡がこない＝断られている」とは
ファイナンシャルプランナー（FP）側は思いません。

なぜなら、ファイナンシャルプランナー（FP）は相談結果を上司や所属チームに報告する必要があるので、
「連絡がつきません」と上司に報告すれば、「じゃあもう一回連絡して」となります。

FPも特にサラリーマンとして活動されている方は、
そのプレッシャーと戦っているのでご連絡だけは入れてもらえると嬉しいと思います✨

まとめると契約をしてもしなくても、きちんと相談が「完了」して、
始めてファイナンシャルプランナー（FP）相談が終了するワケです♪

なので気持ち的に負担に思ったり、面倒に思ったりするかもしれませんが、
最低限のマナーとして断りの連絡は必ず入れましょうね😌

②検討中だと伝える

最初は良いですが、「検討させてください」と言われたから2週間も連絡がなかったりするケースの場合。

FPさんも困ってしまうかもしれません。

もし本当に検討したい場合なら、
「保険会社について調べたいので/家族と相談したいので、あと10日ほど待ってください。」
と具体的な検討に必要な日数を伝えましょう✨

反対に断ると決めているなら、
「検討中」と言うのはやめてズバッと断りましょう✨

③夫に反対されたと断る

この断り方もオススメはできません

ファイナンシャルプランナー（FP）側からすればパートナーに相談が必要な場合、
意見が対立してしまう前に一緒に相談に参加してほしいと言う希望があります😌

良くも悪くも気の強いFPさんだと、
「では私から旦那様/奥様にご説明しましょうか」など話が広がってしまい、

夫を諭すのも、FPさんの申し出を断るのも、
さらに気まずい💦

こんな状態になってしまいかねません😭

FPが納得する断り方３選

先に紹介した「FPは断られることに慣れている」ということ、
「断っていることが伝わらない限り連絡は入り続ける」ということを思い出しながら対応しましょう〜♪

① 別のFPの提案の加入を検討していると伝える

コツは初回のファイナンシャルプランナー（FP）相談のときに、

「付き合いで別のファイナンシャルプランナー（FP）にも相談していて、
より自分にあった提案を受け入れるつもり」

と伝えておくと話しやすいですよ〜♪

流石に「どの様なプランを検討されているのか？」と聞いてくることはあっても、
会社に属しているFPさんなら他社プランを見せてくれとまでは言えないと思います。

万が一言われたら「それはできません」とキッパリと断りましょう！

②ありのままを伝える

断りたいなぁと思ったら、

「保険料が高かった」
「お目当ての特約がついていなかった」

など断る理由を伝えてあげると納得もしてもらえるのでオススメ！

それに対して、
「もっと保険料の安いプランもありますよ」「別のプランならその特約をつけられますよ」と言ってきたら、

「しっかりとご相談に乗って頂いたのにすみません、もう決めたんです」と返せば大丈夫です！

③親族のオススメ商品を検討していると伝える

「親戚にオススメされた商品があるんですよね」と言われたら、FPさんも返しようがありません😌

今でも自分の親族に保険を提案して加入してもらっているファイナンシャルプランナー（FP）も多いからです✨

断ったときの切り返し方

ここからは提案を断った時にFPさんがしてくる切り返し方について、
多いケースを参考に断り方の一例をのせました♪

① 「早く契約しないと、保険料が上がってしまう」

今月中に契約しないと、契約年齢が1歳上がって保険料も上がってしまうことを逆手に取ったセールストーク💦

オススメの切り返し方法
「すでに他社で今月中加入予定です」
「あせって後悔はイヤなので、保険料が上がったら上がってもしょうがないです」

② 「考えている間に、健康状態が悪くなって入れなくなる確率もありますよ」

保険や金融商品を購入前に病気などが見つかって診断がついてしまえば、
その保険や金融商品を買うことができなくなる確率もありますが…

自覚症状がないなら、ピンポイントで病気が見つかる確率はかなり低いです💦

オススメの切り返し方法
「既に他社の提案で今月中に加入予定なんです」

【ファイナンシャルプランナーへの相談は自分に合った人や商品を選ぶのがオススメ】

保険や金融商品の提案は、
ファイナンシャルプランナー（FP）によって違うものを提案されることが多いです…💦

なぜなら一言でファイナンシャルプランナー（FP）と言っても、
得意分野も性格も提案スタイルもその人によって違うから😌

なので1番良いのは、色んなFP（ファイナンシャルプランナー）のお話を聞いてみることです✨

僕もこれまで10回以上ファイナンシャルプランナーに相談してきましたが、1番良かったのは「保険チャンネル」です！

＼無料相談のお申し込みはこちらの公式サイトから／

まとめ

参考になりましたか？

ファイナンシャルプランナー（FP）が大切にしているポイントは
「その相談が完了しているかどうか」です✨

なので返事があいまいだと、お互いにムダなエネルギーや時間を消耗してしまいます💦

FPも断られるのにはなれているので、
提案が自分に合わないと思ったなら深く考えずに感謝をしながらお断りをしましょう♪

諏訪地域にお住まいの子育てママさんも、普段の人間関係やお仕事の関係で「断る勇気」を持つことで、
自分の周りの環境をより豊かにしていけるかもしれません❣️

断れないのは優しさがあるからこそだと、
僕は思いますが…

諏訪地域にお住いのママさんも、時にはキッパリとお断りすることが自分の周りの人間関係を
さらに良くすることにつながるかもしれませんね♪

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