【99%が知らない】保険の相談をする前に知っておきたい 医療保険について

目次

子育てママに伝えたい♪ 保険相談の前に知るべき医療保険について!

🌟この記事はこんな方にオススメ

✅毎月の保険料が高い
✅医療保険について知りたい
✅ファイナンシャルプランナーに相談したい
✅保険の見直しをしたい

諏訪地域にお住まいの子育てママさんから頂いた質問をもとに、
ファイナンシャルプランナーの無料相談を受ける前に抑えておきたいお悩みを解決していきます♪

子育てママに伝えたい♪ 保険の相談の前に知っておきたいこと!

子育てママ

ファイナンシャルプランナーの無料相談をしたいと思っているけど、
保険の見直しをしてもらう前に自分でもポイントを抑えておきたいです

ファイナンシャルプランナーの無料相談を考えている諏訪地域にお住まいの子育てママさんからも、
この様な質問を多く頂きます💦

必要な保険は家庭はそれぞれで違うので、
その家庭の資産や家族構成を聞かないと具体的なアドバイスができないのですが…
多くの方に当てはまることは、、

✅ムダな保険を契約せずに済む
✅保険料を減らせば節約につながる

ことが多いので、この記事にて紹介します♫

「保険料、もっと安くしたいな」
「保険が高くて毎月大変」
「固定費を減らすアドバイスが欲しい」
「ファイナンシャルプランナーとの無料相談で保険の見直しをお願いする予定」
「今ファイナンシャルプランナーに保険について無料相談しています」

こんな方はぜひ見てみてください!

見直しをする前に抑えてほしいこと

エレファント先生

「保険が高い」と困っている人、保険が必要以上に手厚くなってしまっていないか確認してみてほしいゾウ!

そもそも保険とは、

可能性は高くないけれど、万が一自分や家族に何かあったときに、
経済的に困らないように事前に対策を打っておくこと

と考えると保険に加入しすぎずに済みます!

「経済的に困らない様に時の対策」ということは、、

逆にいえば経済的に困らないなら保険を契約する必要はないということです!

万が一が起こる可能性が少ないくて、
しかも経済的に困らないにもかかわらずお金を払うのはもったいないと思いませんか?

ちなみに、ここでいう「経済的に困る」というのは、

✅今までできていた貯金ができなくて困る
✅貯金が減ってしまうから困る

というレベルの話ではなくて、
『手持ちの貯金でまかなえるか』で保険の加入を考えるのが保険を安くするためのポイント!

諏訪地域の子育てママさんの中にも
「緊急時で大変なときに貯金が減るのが嫌だ」と手厚い保険に入っている人もいます💦

その場合、毎月の保険料は高くなりますが、
生活に余裕があるのであればその選択もアリだとは思います!

しかし、毎月の保険料が高くて生活が苦しくなっているのに、

○自分や家族の保険が必要以上に手厚くなっていることに気がついていなかったり
○夫婦間の認識がずれてしまっていたり

する家庭も多いのが事実です💦

エレファント先生

特に必要以上に手厚い保険に入っていたというパターンが1番多いゾウ!

「保険が高い」と少しでも思っているのであれば、今の保険を見直してみましょう!

医療保険はいらない!?

保険が高い、という子育てママに最初にお伝えしたい保険の考え方を紹介しましたが、
多くの人が払いすぎてしまっている保険が「医療保険」です。

マメゾウ

入院1日5,000円、手術1回につき300,000円という保険だね!

この医療保険、日本人の70%が加入していると言われています💦

「いや、、とは言っても医療保険大事じゃん!」っていう子育てママさんも多いですが、、

日本には高額療養費制度があります!

この制度では、一般的な会社員(年収約370万円~約770万円)であれば月の自己負担額は8万円程度です!
※年齢、年収により自己負担額は変動します。

確かに高額療養費制度は差額ベッド代・先進医療にかかる費用は使えませんが、
前者は大部屋など選ぶことで負担がないようにするようにできることが多いですし、
後者はかなりのレアケースなので、心配不要だと思います!

さらに傷病手当という制度で、会社員の人が働けなくなった時に、給与のおよそ3分の2を最長1年6ヶ月間受け取ることができると言う制度があります!

エレファント先生

医療技術の進歩で入院の日数も減っているので、
そんなに長い間入院することもないゾウ!

手術/入院時にかかる自己負担額は?

公益財団法人 生命保険文化センターが公開している調査結果では、
直近5年以内に入院を経験した人が自己負担で支払った金額の平均は20.8万円となっています!

支払い金額の内訳はこちら👇

5万円未満:7.6%
5~10万円未満:25.7%
10~20万円未満:30.6%
20~30万円未満:13.3%
30~50万円未満:11.7%
50~100万円未満 :8.4%
100万円以上:2.7%

これを見ると意外と、
「少ない金額で済んでいるな」
「貯金でもまかなえそうだ」

と感じる人も多いと思います!

生活防衛費に関して

最低限の貯金がある場合は医療保険はあまり必要ないことがわかったと思いますが、、
十分な貯金がない場合は医療保険に加入しておきましょう!

ある程度お金が貯まれば、医療保険は解約しても大丈夫です!

そしてある程度のお金というのは、
生活防衛費があるかどうか?を基準にしてください!

エレファント先生

生活防衛費とは何かあった時に生活を守るお金のことだゾウ!

毎月の生活費が30万円の家庭は貯金が180万円あれば、ある程度の貯金はあると思います!

そして生活防衛費は普通預金や定期預金などすぐに現金化できるものです!

株式や不動産、保険などは別に考えてください。
(これらはすぐに引き出せずにタイミングによっては元本割れする可能性があるからです)

ただエレファント先生は、
これは「家庭によって」もう少し多目でもよいかなと思います!

この「家庭によっては」というのは、、
例えば夫婦どちらかが正社員でなく派遣社員で働いていたり、持病を持っていたり、会社員でなくフリーランスの場合。

などなどです。

エレファント先生は、夫婦でフリーランスなので生活防衛費は1年分確保しています!

この辺りは家庭によって違うので、
ファイナンシャルプランナーさんに相談して生活防衛費を決めていくのもオススメです!

毎月の生活費がいくらなのか分からない子育てママさんは、一度家計簿をつけて自分が何にいくら使っているか把握することがオススメですよ!

死亡保険は必要?

生活防衛費がある場合、保険は必要最低限の加入で十分だと思います!
しかし、生活防衛費があったとしても持っておいたほうが良い保険もあるんです!

それが「死亡保険」です。

これに関しては
「子供いるけど共働きだし死亡保険もいらないかな」
と思うのは楽観的すぎかも💦

仮に共働きで配偶者に十分な収入があったとしても、片親になると今までと同じような働き方をするのが
難しくなることが多いです。

また多くの家庭は片親になると時間がもなくなるので、外部サービスや外食・テイクアウトに頼ることが増え、
生活費が思ったよりかかってしまうかもしれません!

それでも、死亡保険がいらない人は下記のようなケースに当てはまる人!

✅「遺族年金」と残した資産だけで家族が無理なく生活できそうな場合
(共働きの場合、残された配偶者の収入が減ったり支出が増えることも考えること)

✅独り身で家族を養う必要がなく、
奨学金や車のローンも貯金で返済できる場合

この様な状態の方は、死亡保険も考えなくて良いと思います!

エレファント先生

ただし、死亡保険も掛け捨てが良いゾウ!
保障+貯金ができる保険は一番入ってはいけない保険!

これに入ると固定費や保険の見直しどころか、
さらに家計がキツくなって、貯金も家計管理もできなくなるゾ!

まとめ

今回は諏訪地域の子育てママさんから
「保険の見直しをしたいけど、ファイナンシャルプランナーの無料相談を利用する前に自分で見直しをしておきたい」というご質問もらったので、

ファイナンシャルプランナーに無料相談する前に知っておきたいことを紹介しました。

ポイントは以下の通りです!

✅生活防衛費半年分の貯金があれば医療保険は必須ではない

✅死亡保険は家庭を持つ多くの人が必要

もしファイナンシャルプランナーの無料相談を受けて、さらに保険を提案されたり、
なんかスッキリしないなぁと思ったことがあれば、この記事を参考にしてみてください!✨

ちなみにファイナンシャルプランナーへの無料相談を考えている方に
オススメなのは「保険チャンネル」です!

実際エレファント先生も「保険チャンネル」の無料相談を受けてみましたが、

保険の見直しや相談以外にも、幅広いお金の相談に対して具体的な対策をアドバイスしてくれたり、
無料相談でもしっかりと相談にのってくれるファイナンシャルプランナーがとても多いのでオススメです!

\オススメ無料相談/


これからもお金にお悩みがある子育てママさんの不安を解決するために、
諏訪地域の子育てママさんから受けたご相談をもとに、お金に関する様々な記事を作っていきたいと思います!

諏訪地域の子育てママさんはもちろん。
全国の子育てママさんの家計が少しでもラクになる記事を作っていけたらと思うので、

解決したいお悩みやお金に関する不安があれば、
お気軽に相談してみてください♪

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